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来院のご案内
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operat.JPG 手術室 

これが手術室です。近い将来の移植手術を考え、2頭同時手術が可能になっています。

また、整形外科の時などは陽圧手術室となります。
まだまだ必要な機材もありますが、現在の設計はいたってシンプルなものです
ct7.jpg CT検査室 

CT室です。今まで検査できなかった中耳・鼻腔から、椎間板ヘルニア・そして全身の腫瘍性疾患などの画像検査室です。
garden.JPG 運動場 

運動場が、この中庭と外部に計2ヶ所あります。

決して広くはありませんが、入院中やホテルの最中は、こちらで気分転換の散歩と排尿・排便をします。
PR
b007ani.gifトリミングと、ホテルのための
お預かりができるようになりました。

どちらもご予約が必要です。ご予約や料金などはお電話でおたずねください。 
maps.jpg拡大図
舞鶴自動車道東舞鶴I.C.より7分
JR東舞鶴駅より北西徒歩1分
NTT舞鶴の前舞鶴共済病院すぐそばです。
〒625-0036京都府舞鶴市浜1284
    TEL:0773-63-4690 FAX:0773-63-4691
診察時間  
平日・土曜 9:00~12:00、15:00~19:30
       (12:00~15:00は手術時間)
日曜・祝日 9:00~12:00  午後休診
木曜 休診
調子の悪い場合など、電話連絡の上ご来院ください。

※避妊手術、去勢手術は予約制になっています。あらかじめご予約ください。 
※時間外診療についてはこちら→


  TEL:0773-63-4690 

  学会休診のお知らせ
11月15日(土)、16日(日)は完全休診とさせていただきます。 
この期間は時間外診療とお薬の処方もできませんので、ご了承ください。
 

「経営理念だと!?」

そんな感じの言葉です。
あまり堅苦しいことは何も持っていないのですが、でもどんな風に扱われるのかとか、どんな治療方針なんだというのは、来院する前に聞いておきたい気がしませんか?

3hiki_min.jpgQ:「動物医療センターって大きな病院か?」
A: ちょっと違います。

Q:「病気になったら行くところと違うんか?」
A: やっぱり、ちょっと違います。

 
動物は言葉をしゃべれません。ですから、病気になる前、普段の健康なときから、顔を見せるようにしてください。それで、どうやれば健康に過ごせるのかをアドバイスし、飼い主さんが見つけることができない異常まで見つけてあげるのも、また動物病院の仕事です。

 できれば仔犬の時からがいいです。しつけの方法やおやつはどんなものを与えてもいいのか、これらについて病院に来ることで、飼い主さんたちが知識をつけていってくださることで、私たち動物病院がこの社会の一部として仕事を果たしていることにつながるのです。

Q:「そしたら、交通事故に会ったら、どなえしたらええねん?」
Q:「うちの子は、小さいときから肝臓が小さいっていわれて、時々けいれん発作を起こすの。」

 現在、犬猫で普通に認められる病気の数は、ちょっと数え切れないくらいに増えてしまいました。糖尿病、アトピー性皮膚炎、免疫介在性溶血性貧血、肺動脈狭窄症、壊死性脳炎・・・。専門書の項目を数えてみようかとも思いましたが、数え始めると眠れなくなりそうなので辞めました。これらすべての科において専門家であること、これが私たち現在の臨床獣医師に求められていることです。

 要するに、上の質問同様これらの解決には少々専門的な医療機関が必要になります。このためにお役に立てるため、当院は「医療センター」の名称をつけました。さらに、一人の先生の考えるベストな方法と、他の先生の考える治療法は必ずしも一致しないのも、ヒトの医療でもよくある問題とされます。このため、当院には常に複数の獣医師が勤務しております。

gotoumei.jpgQ:「高度医療がベストの医療サービスなの?」

時々犯す、とくに志の高いお医者さんに多く診られる間違いが、これに当たります。私たちの目指すベストな医療は、決して高度医療に行き着くわけではありません。

 たとえば点滴チューブと酸素テントの中で、一日でも長く生き延びることが動物の幸せなのでしょうか?もし、飼い主さんが、「そんな状態でもこの子が一日でも長く生きてほしい」と願うなら、私たちもそのことに全力で打ち込みます。しかし、動物にとっては、病院ではなく飼い主さんのそばへ帰りたいと思っているのかもしれません。自分の命が、もう数時間しか持たないことを動物は悟ることがあるのです。

 ですから、飼い主さんの望みと動物の幸せをまず第一に考え、必要があればいつでも高度医療サービスを提供できること、このことが当院のもっとも重点を置く理念なのです。

Q:「どのような病院を理想としているんですか?」

「ゆりかごから墓場まで」
まさにこれが当院の目指すところです。どんな犬を飼おうか。この部分から病院に相談してみてください。そして、日頃のトリミングや健康管理はもちろん、複雑あるいは難解な病気であっても、複数の獣医師がディスカッションを繰り返しながら診断・治療に当たる、そして時にはMRI検査や脳神経外科を通じ、動物をできる限りベストな状態で、飼い主さんの下で過ごさせる、これが当院のポリシーになります。
 で、墓場までの「墓場」についてですが、もしもの場合、現在複数の動物霊園や葬祭センターを紹介する形をとらせていただいています。

当院は、ともに地域社会に貢献し、ともに学べる獣医師を常時募集しています。実習・見学大歓迎です。 まずは病院と診療形態、それに舞鶴の町を見に来てください。

名称

舞鶴動物医療センター

所在地

〒625-0036 京都府舞鶴市浜1284

TEL&FAX

(0773)63-4690

E-Mail

メールはこちらへ

URL

http://www.maizuru-amc.com

代表者

真下 忠久(ましたただひさ)

社員数

獣医師・3名  AHT・5名  トリマー・2人

採用予定数

1~2人

基本給

この項目については、直接連絡により確認してください
能力に応じて年俸制    

諸手当

社会保険  住宅手当  通勤手当  他諸手当有り

見習い期間

3ヶ月 

休日

4週6休

採用条件

獣医師免許取得者に限る。

交通のアクセス

東舞鶴駅より徒歩10分。 東舞鶴インターより車で10分。

院長からひと言

小動物の臨床獣医師は、常に幅広い見識と仕事意欲が求められます。

 コンパニオンアニマルの診療を通じて、飼い主とその地域社会へ貢献し、 過去と教科書の実践はもちろん(このためだけでも、相当な訓練を必要とするのですが)、 一歩踏み込んだ21世紀の獣医師とならねばなりません。

一方で、この仕事はまだまだ専門医化が十分ではない分野です。

とくに当院の立地条件を考えると幅広い知識と経験が要求されます。
その分、やりがいもあると思われます。

現在当院の得意とする分野は、臨床病理学と画像診断、それに軟部外科です。

他の分野についても、今後より深い理解と技術をもっていきたいと考えています。

このため、国内外のセミナーや研修には積極的に参加していきます。

若い先生達も積極的に参加してください。参加費用は病院が負担します。

また、学会・研究会における発表も行います。

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